2018年5月13日、大阪市浪速区の大阪府立大学I-siteなんばにおいて、「マイクロ・ライブラリーサミット2018」が開催されます。
6回目の開催となる今回は、長く続けてきた事例や、身近に始めたエピソードなど、11館からの報告があります。
参加費は1,000円(資料代)で、定員は200名(先着申込優先)です。
内容は以下の通りです。
・多くの蔵書を集めた「本」基(ほんき)のライブラリー
(1)ともしび文庫(アメリカ・シアトル)(インターネット中継)
(2)癒やしと憩いのライブラリー(静岡・伊東市)
・なんでこれが、どうしてここに「?」のライブラリー
(3)“はちみつとフリーペーパーのお店”はっち(大阪市内)
(4)池本まちライブラリー(東京・豊島区池袋)
(5)宮前まちかどライブラリー(神奈川・川崎市宮前団地)
・まち角に置かれた「巣箱」のライブラリー
(6)箱庭ライブラリー(東京・杉並区)
(7)巣箱まちライブラリー(大阪・藤井寺市)
・福祉施設や団地の「生活」に密着したライブラリー
(8)リベルテまちぶんこ(大阪市内)
(9)茶山台としょかん(大阪・堺市)
・小さなまちにできた大きなライブラリーの誕生と第1号のまちライブラリーの10年の軌跡
(10)地域の拠点、まちライブラリー@TENAMU(宮崎・小林市)
(11)居場所の軌跡、ISまちライブラリーの10年(大阪市内)
・ディスカッション
・マイクロ・ライブラリーアワード授与式
【5月13日(日)】マイクロ・ライブラリーサミット2018 開催!(まちライブラリー)
http://machi-library.org/event/detail/4053/
参考:
E1468 – 第1回マイクロ・ライブラリーサミット,大阪で開催
カレントアウェアネス-E No.243 2013.08.29
http://current.ndl.go.jp/e1468