2017年7月1日、国文学研究資料館において、研究集会「バチカン図書館所蔵切支丹関係文書群の魅力を探る-マレガ・プロジェクト研究報告-」が開催されます。
国文学研究資料館が、内外の研究機関・研究者と連携して進めてきた、2011年にバチカン図書館で再発見されたマレガ神父収集の切支丹関係文書群の調査の進捗を伝えることを目的としています。
定員は150人(先着順)です。
日本バチカン国交樹立75周年 バチカン図書館所蔵切支丹関係文書群の魅力を探る-マレガ・プロジェクト研究報告-(国文学研究資料館)
https://www.nijl.ac.jp/pages/research/images-marega/vatican_B2_ol.pdf
参考:
国文学研究資料館、バチカン図書館で発見されたキリシタン関係史料約1万点の資料群の調査・研究のためのマレガ・プロジェクトのホームページを公開
Posted 2015年6月5日
http://current.ndl.go.jp/node/28618
バチカン図書館で近世豊後のキリシタン関係史料1万点が発見
Posted 2014年1月29日
http://current.ndl.go.jp/node/25366