米国デジタル公共図書館、イリノイ州のサービス・ハブからのコンテンツの提供を開始

2017年1月5日、米国デジタル公共図書館(DPLA)は、イリノイ州のサービス・ハブからのコンテンツの提供を開始したと発表しています。

イリノイ州のサービス・ハブ(州単位で複数機関のデータを集約する連携先)は、イリノイ州立大学、シカゴ公共図書館、“Consortium of Academic and Research Libraries of Illinois ”(CARLI)、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校が連携して担っています。

Illinois Digital Heritage Hub now live in DPLA(DPLA,2017/1/5)
https://dp.la/info/2017/01/05/illinois-digital-heritage-hub-now-live-in-dpla/

参考:
米国デジタル公共図書館(DPLA)、サービス・ハブを4拠点追加(イリノイ州・ミシガン州・ペンシルバニア州・ウィスコンシン州)
Posted 2015年8月31日
http://current.ndl.go.jp/node/29313

CA1857 – 米国デジタル公共図書館(DPLA)の過去・現在・未来 / 塩﨑 亮,佐藤健人,安藤大輝
カレントアウェアネス No.325 2015年9月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1857