2016年4月26日、大分県立歴史博物館が、「熊本地震」で被災した大分県民に対して、民間所在の歴史資料(掛け軸や古文書、骨董品や古道具など)の保全を呼びかけています。
また、実際に歴史資料が破損したり、その保管方法に不安を覚える場合、同館やお近くの市町村教育委員会に連絡するようお願いしています。
Facebook (大分県立歴史博物館,2016/4/26)
https://www.facebook.com/oitarekihaku/posts/1778070112423358
参考:
熊本市役所、民間所在の歴史資料の保全を呼びかけ
Posted 2016年4月20日
http://current.ndl.go.jp/node/31393
「熊本史料ネット」(熊本被災史料レスキューネットワーク)が設立される
Posted 2016年4月25日
http://current.ndl.go.jp/node/31427