2016年1月29日、東京大学において国立大学図書館協会主催のシンポジウム「ラーニング・コモンズ、日本とアメリカでどう違う?~ラーニング・コモンズの役割を再定義する~」が開催されます。
同シンポジウムでは米国中央フロリダ大学図書館研究情報サービス部長バーバラ・ティアニー氏による講演「北米におけるラーニング・コモンズイニシャチブの歴史・特徴・目的」、日本大学文理学部の小山憲司教授による講演「日本のラーニング・コモンズの特色と今後の方向性」という2つの講演が行われるほか、2つの事例報告、質疑及び討議等が行われるとのことです。
参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要です(先着300名まで)。申込期限は2016年1月15日とのことです。
平成27 年度国立大学図書館協会シンポジウム 実施要項 ラーニング・コモンズ、日本とアメリカでどう違う? -ラーニング・コモンズの役割を再定義する-
http://www.jaspul.org/news/asset/docs/kokuritsu_shinpo.pdf
平成27年度国立大学図書館協会シンポジウムのお知らせ(私立大学図書館協会、2015/12/22付け)
http://www.jaspul.org/news/2015/12/27no.html