2013年9月1日から3日まで、京都大学人文科学研究所本館共通1講義室を会場とし、国際シンポジウム“Japanese Association for Digital Humanities 2015(JADH2015)”が開催されます。
9月1日は、「デジタルアーカイブと図書館: シェイクスピア資料のデジタル化を通じて」と題し、オックスフォード大学ボドリアン図書館におけるデジタルアーカイブのプロジェクト“the Bodleian First Folio”を担ったピップ・ウィルコックス(Pip Willcox)氏を講師に迎え、図書館を中心とした関連部門の連携と実践についての講演が開催されます。なお、講演は英語で行われ、通訳はないとのことです。
その他、1日は、人文情報学研究所の永崎研宣氏による“TEI Workshop 2015”や、北本朝展氏による京都における古写真を用いたワークショップのほか、9月2日と3日は6つのセッションでの報告、講演等が予定されているようです。
JADH2015
http://conf2015.jadh.org/
http://conf2015.jadh.org/images/JADH2015_poster.pdf
http://conf2015.jadh.org/program/
※2つ目のリンクはイベントのポスターで、3つ目はプログラムです。
JADH2015 講演「デジタルアーカイブと図書館: シェイクスピア資料のデジタル化を通じて」(2015.9.1)開催のお知らせ(京都大学本部構内(文系)URA室)
http://www.y-ura.bunkei.kyoto-u.ac.jp/jadh2015-講演「デジタルアーカイブと図書館-シェイクス/
Pip Willcox(LinkedIn)
https://uk.linkedin.com/pub/pip-willcox/49/6b9/740
The Bodleian First Folio
http://firstfolio.bodleian.ox.ac.uk/
参考:
【イベント】Japanese Association for Digital Humanities 2013(9/19-21・京都)
Posted 2013年8月15日
http://current.ndl.go.jp/node/24169