「古典の日」は、古典が我が国の文化において重要な位置を占め、優れた価値を有していることに鑑み、国民が広く古典に親しむことを目的として2012年9月に法制化されました。『源氏物語』成立の最も古い日時にちなんで11月1日に定められましたが、国文学研究資料館も「古典の日」の趣旨に賛同し、2012年度から記念の講演会を開催しているとのことです。
平成27年度「古典の日」講演会(国文学研究資料館、2015/08/10)
https://www.nijl.ac.jp/pages/event/lecture/2015/kotennohi.html
古典の日に関する法律(平成二十四年九月五日法律第八十一号)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H24/H24HO081.html
参考:
【イベント】国文学研究資料館、「可能性としての日本古典籍」開催(7/31、8/1・東京)
Posted 2015年7月6日
http://current.ndl.go.jp/node/28843