【イベント】「市民発の情報が社会を変える― 市民活動のアーカイブの可能性―」(1/11・東京)

2015年1月11日、一橋大学(東京都)にて、ネットワーク・市民アーカイブの主催により「市民発の情報が社会を変える― 市民活動のアーカイブの可能性―」が開催されます。

一橋大学大学院社会学研究科教員の石居人也氏、ネットワーク・市民アーカイブ運営委員であり、一橋大学大学院社会学研究科教員の町村敬志氏をコメンテーターとし、7名のパネリストを迎え、『大原社会問題研究所雑誌』666号(2014年4月)を素材にして、市民活動資料のアーカイブの可能性について検討するとのことです。

『大原社会問題研究所雑誌』666号(2014年4月)は、ネットワーク・市民アーカイブの運営委員が市民活動資料について論じられており、オンラインでPDF版が公開されています。(一部非公開のものもあり)

市民発の情報が社会を変える― 市民活動のアーカイブの可能性―
http://homepage3.nifty.com/simin-siryo/pdf/event150111.pdf

市民アーカイブ多摩
http://homepage3.nifty.com/simin-siryo/

大原社会問題研究所雑誌 666号(2014年4月号)
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/oz/666/index.html

参考:
市民活動資料を収集・提供する「市民アーカイブ多摩」が開館
Posted 2014年5月1日
http://current.ndl.go.jp/node/26057