2014年10月17日から11月16日まで、神戸大学社会科学系図書館において、資料展「つたえる・つながる~阪神・淡路大震災20年~」が開催されています。
発生から20年を迎え、震災を経験していない世代が多くなった今、改めて当時の被害や様子を広く「つたえる」と共に、未来へと、人々へと「つながる」ために今も懸命に行われている様々な取り組みについても紹介されているとのことです。
2014年12月24日から2015年1月29日にかけて第2期の展示もあるようです。
神戸大学附属図書館平成26年度 資料展 つたえる・つながる~阪神・淡路大震災20年~ (神戸大学附属図書館)
http://lib.kobe-u.ac.jp/www/html/tenjikai/2014tenjikai/2014tenji.html
参考:
神戸大学附属図書館の「震災文庫」、被災地域に阪神・淡路大震災の関連資料を提供
Posted 2011年4月11日
http://current.ndl.go.jp/node/17965
兵庫県内の図書館による、阪神・淡路大震災に関する展示など
Posted 2010年1月18日
http://current.ndl.go.jp/node/15639