2004年の取り組み開始から10年をむかえた、英国図書館(BL)のウェブアーカイブ事業“UK Web Archive”のブログに、収集データから確認できるURLの現在における存在有無や、URLが存在した場合の内容の変化について調査した結果が掲載されています。
古い年代のものほど消失、変化している割合が高いことが、グラフを用いて紹介されています。
What is still on the web after 10 years of archiving?(BL,2014/10/16)
http://britishlibrary.typepad.co.uk/webarchive/2014/10/what-is-still-on-the-web-after-10-years-of-archiving-.html
UK WEB ARCHIVE
http://www.webarchive.org.uk/ukwa/
参考:
英国図書館、英国のウェブサイトのアーカイブ“UK Web Archive”を正式公開
Posted 2010年3月1日
http://current.ndl.go.jp/node/15853