2014年10月22日、神戸大学附属図書館の主催により、シリーズイベント「未来の図書館:図書館の新しいミッション」の第1弾として、「オープンアクセスウィーク・ワークショップ」が開催されます。
このワークショップは10月20日から26日のオープンアクセスウィークにあわせて開催されるもので、「変化しつつある学術情報流通の現状を、‘ポストOA’‘図書館の新たなミッション’という観点から取り上げ、あわせて神戸大学リポジトリKERNELのアクセス傾向を分析することにより、リポジトリのOAにおける役割を再定義し、今後の大学図書館のミッションとOAの方向性を探る機会」とする、とのことです。講師には佐藤義則氏(東北学院大学教授)、三根慎二氏(三重大学専任講師)、佐藤翔氏(同志社大学助教)が予定されています。
オープンアクセスウィーク・ワークショップ(神戸大学附属図書館)
http://lib.kobe-u.ac.jp/www/html/events/oaworkshop.html
参考:
2014年のオープンアクセスウィークのテーマは”Generation Open” 学生と若手研究者に焦点
Posted 2014年5月13日
http://current.ndl.go.jp/node/26122