リクルート住まいカンパニー、賃貸住宅における住民交流の意識調査の結果概要を公表:住民交流のためにあったら良いと思う共有施設に図書室がランクイン

株式会社リクルート住まいカンパニーが、2014年6月23日付で、賃貸住宅における住民交流の意識調査の結果概要を公表しています。調査は、2014年4月26日から4月28日ににかけて行われたもので、マクロミル社の調査モニターを用いたインターネットによるアンケート調査(回収数は618)です。賃貸住宅における住民交流の実態や、イベント実施・参加意向などに続いて、「住民交流のためにあったら良いと思う共用設備」として、図書室(図書館)が35.9%で2番目に多い回答となっています。年代別には20代で図書室を望む声が多く、また家賃別には10万円以上の層で図書室を望む声が多かったようです。

『賃貸住宅における住民交流の意向調査』 賃貸住宅内での交流を求める人は75.1%。参加したいイベントは、防災訓練・避難訓練がトップ(リクルート住まいカンパニー、2014/6/23付け)
http://www.recruit-sumai.co.jp/press/2014/06/751.html

Press Release 『賃貸住宅における住民交流の意識調査』(リクルート住まいカンパニー、2014年6月23日付け)
http://www.recruit-sumai.co.jp/press/140623_chintai-community.pdf