2014年5月22日付けで、Emotion Markup Language (EmotionML)の1.0がW3C勧告(W3C recommendation)になりました。
EMOTIONMLは3つの異なる場面における「プラグイン」言語として着想されたもので、具体的には(1) テキストデータ等への感情タグのマニュアル付与、(2) 感情が関係する利用者行動の自動認識、(3) 感情が関係するシステムの挙動の生成、に利用されることが想定されています。
Emotion Markup Language (EmotionML) 1.0 is a W3C Recommendation(2014 5/22付け、W3C News)
http://www.w3.org/blog/news/archives/3861
Emotion Markup Language (EmotionML) 1.0 W3C Recommendation 22 May 2014(W3C)
http://www.w3.org/TR/2014/REC-emotionml-20140522/
感情を組み込むマークアップ言語「EmotionML」正式採用 『ハーモニー』の世界が現実に?(KAI-YOU.net、2014/5/24付け)
http://kai-you.net/article/5533/page/