国際図書館連盟(IFLA)が、Association for Progressive Communications 及びワシントン大学のTechnology and Social Change Groupとともに、“Public access: Supporting digital inclusion for all”と題するレポートを公開しました。社会的包摂や経済発展のためのICTのインパクトを最大化することをテーマとするもので、政策立案者のための、活動のポイントについてのリストなどを含むものとなっています。5月上旬に開催された国連の「開発のための科学技術委員会(Commission on Science and Technology for Development)」のために用意されたものとのことです。
Public Access: Supporting Digital Inclusion for All(IFLA、2014/5/20付け)
http://www.ifla.org/node/8626
※本文へのリンクあり。英語版、フランス語版、スペイン語版。