2014年5月1日から、国立国会図書館ウェブサイトのコンテンツのうち、著作権保護期間を満了と明示している画像については、転載依頼フォームからの申込みが不要となりました。
国立国会図書館ウェブサイトからコンテンツの転載(画像、文書、記事、データ等の復刻、翻刻、掲載、放映又は展示等)を行う場合には、転載依頼フォームにより、あらかじめ国立国会図書館に申し込みが必要な運用としています。
このたび、以下の(1)、(2)に該当するコンテンツ(画像)については、転載依頼が不要となりました。
(1)「国立国会図書館デジタルコレクション」または「近代デジタルライブラリー」に掲載したデジタル化資料のうち、転載したい画像を画面の右側に表示した状態で、左側に表示される書誌情報の公開範囲が「インターネット公開(保護期間満了)」となっているコンテンツ
(2)次の電子展示会に掲載している、当館所蔵資料のデジタル画像
ディジタル貴重書展
日本の暦
近代日本人の肖像
写真の中の明治・大正
国立国会図書館60周年記念貴重書展
なお、画像以外の説明文の利用や電子展示会の一部又は全部の構成を再現するような利用については、申込が必要となります。
国立国会図書館ウェブサイトからのコンテンツの転載手続が簡便になりました(国立国会図書館, 2014/5/1付)
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2014/1205460_1829.html
国立国会図書館ウェブサイトからのコンテンツの転載について
http://www.ndl.go.jp/jp/attention/index.html#web_repro
※(1)の確認方法もこちらに掲載されています。