2014年6月10日、国立国会図書館東京本館においてシンポジウム「デジタル技術がもたらす世界と知の将来―バイエルン州立図書館の挑戦」が開催されます。
同シンポジウムでは、国立国会図書館のデジタル事業への取組みについての報告に続き、以下の講演が行われる予定です。
【講演1】デジタル図書館のための革新的なユーザ・サーヴィス、バイエルン州立図書館の実例から
クラウス・サイノーヴァ バイエルン州立図書館副館長
【講演2】ミュンヘンデジタル化センターと類似画像検索
マルクス・ブラントゥル ミュンヘン・デジタル化センター長
【講演3】東京大学新図書館計画「アカデミック・コモンズ」の目指すもの
石田英敬 東京大学総合文化研究科教授/東京大学附属図書館副館長
なお、6月9日(月)19時から東京ドイツ文化センター図書室において、関連のイベント「デジタル生活世界における知―図書館の役割」も開催されます。
シンポジウム「デジタル技術がもたらす世界と知の将来―バイエルン州立図書館の挑戦」 (国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20140610sympo.html
デジタル生活世界における知 – 図書館の役割(ドイツ文化センター)
http://www.goethe.de/ins/jp/tok/ver/ja12387166v.htm