2014年5月10日、キャンパスプラザ京都にて、シンポジウム「外国にルーツをもつ子どもとデジタル教科書のあり方を考える~ICTを活用した学習支援と教育保障~」が開催されます。
二部構成で、第一部は「定住ニューカマーの子どもたちと学校をめぐる最新の動向」をテーマに3名から報告が、第二部では「外国にルーツをもつ子どもとデジタル教科書のあり方を考える」をテーマにパネルディスカッションが開催されるとのことです。
下記の三機関による共催とのことです。
・トヨタ財団国際助成プログラム企画
「フィリピン系のこどもたちの未来を切り拓くグローカルな教育支援モデルの構築」
・立命館大学人間科学研究所 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業
「インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究―対人支援における大学と社会実践の連携」
・立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO)研究プログラム
「電子書籍普及に伴う読書アクセシビリティの総合的研究」(IRIS)
参加費は無料ですが、事前に申し込みが必要です。
シンポジウム「外国にルーツをもつ子どもとデジタル教科書のあり方を考える~ICTを活用した学習支援と教育保障~」のお知らせ(立命館大学人間科学研究所)
http://www.ritsumeihuman.com/news/read/id/72
外国にルーツをもつ子どもとデジタル教科書のあり方を考える~ICTを活用した学習支援と教育保障~
http://www.arsvi.com/a/20140510.htm
チラシ
http://www.ritsumeihuman.com/uploads/news/72/140510_Flyer4web.pdf
全所的プロジェクト:インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究(立命館大学人間科学研究所)
http://www.ritsumeihuman.com/projects/read/id/49
立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO)研究プログラム
「電子書籍普及に伴う読書アクセシビリティの総合的研究」
http://r-iris.jp/index.html