米国の統計局(U.S. Census Bureau)が、2014年2月3日、米国におけるコンピュータとインターネットの利用の変遷について、インフォグラフィック“Computer and Internet Use: 2012”を公開しています。
・家庭でのコンピュータの保有率の変遷(1984年:8.2%→2012年:78.9%)
・また家庭でのインターネットの利用率の変遷(1997年:18.0%→2012年の74.8%)
・家庭にインターネットがない理由についての、2003年と2012年の比較(欲しくない:17.8%から12.2%に減少、高すぎる:10.6%から7.3%に減少、等)
などの内容が示されています。
Computer and Internet Use: 2012(U.S. Census Bureau, 2014/2/3付け)
http://www.census.gov/newsroom/releases/archives/education/cb14-tps08.html
インフォグラフィック
http://www.census.gov/hhes/computer/files/2012/Computer_Use_Infographic_FINAL.pdf
データ
http://www.census.gov/hhes/computer/publications/2012.html
関連:
Publications About Computer and Internet Use
http://www.census.gov/hhes/computer/publications/
※過去のデータの掲載あり