2014年1月29日、赤十字原子力災害情報センターのデジタルアーカイブで、原発事故に関連した日本赤十字社の救護活動を写真で紹介するフォトギャラリーが公開されました。
2011年5月から開始された警戒区域(福島第一原子力発電所から半径20km圏内)への住民の一時立入に際し、日本赤十字社は中継基地に延べ87班の救護班を派遣し救護にあたったとのことです。3月まで3巡に亘った活動の記録が写真で紹介されています。
赤十字原子力災害情報センター フォトギャラリー
http://ndrc.jrc.or.jp/gallery/
参考:
赤十字原子力災害情報センター デジタルアーカイブ公開
Posted 2013年10月1日
http://current.ndl.go.jp/node/24491
日本赤十字社、デジタルアーカイブを含む「赤十字原子力災害情報センター」設置へ
Posted 2013年9月25日
http://current.ndl.go.jp/node/24433