国立国会図書館と東北大学災害科学国際研究所は、2014年1月11日に、東日本大震災に関する記録・教訓を復興事業にどのように活用するのかについて、「東日本大震災アーカイブ国際シンポジウム」を開催します。
このシンポジウムの国際招待講演では、以下の2件が予定されています。
・参加型デジタルアーカイブに向けた計画と展望
アンドルー・ゴードン氏(ハーバード大学歴史学教授/エドウィン・O・ライシャワー日本研究所JDArchiveプロジェクトディレクター)
・なぜ大災害をアーカイブするのか?自然災害に関するデジタル記録の保存および無料公開の重要性について
ポール・ミラー氏(カンタベリー大学人文科学創造芸術学科長/CEISMICカンタベリー地震デジタルアーカイブ事務局長)
2013年11月11日 東日本大震災アーカイブ国際シンポジウム「未来をつくる地域の記憶」を2014年1月11日に東北大学で開催します(付・プレスリリース)
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2013/1203209_1828.html
(プレスリリース)東日本大震災アーカイブ国際シンポジウム -未来をつくる地域の記憶- 開催のお知らせ
http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2013/__icsFiles/afieldfile/2013/11/08/pr131111.pdf
東日本大震災アーカイブ国際シンポジウム「未来をつくる地域の記憶」
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/archive-sympo2014.html