日本文書情報マネジメント協会、長期保存用光ディスクを用いたアーカイブガイドラインを公開

2013年10月1日付で日本文書情報マネジメント協会が「長期保存用光ディスクを用いたアーカイブガイドライン」を公開していました。同ガイドラインは、アーカイブ媒体として光ディスクを用いる場合のメリットや事例、具体的な方法を示し、ユーザが望むアーカイブマネジメントを支援することを主な目的としているとのことです。

長期保存用光ディスクを用いたアーカイブガイドライン(日本文書情報マネジメント協会,2013/10/1付け)
http://www.jiima.or.jp/pdf/Opticaldisk_acive_guideline201310.pdf

参考:
CA1683 – 光/磁気ディスク、フラッシュメモリの劣化と寿命 / 大島茂樹 カレントアウェアネス No.299 2009年3月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1683

電子化文書の長期保存方法に関するJIS(JIS Z 6017)が改正
Posted 2013年11月1日
http://current.ndl.go.jp/node/24728