米国図書館協会、電子書籍に関するタウンホール・ミーティングをウェブ上で開催

米国図書館協会(ALA)が、2013年10月23日に、図書館による電子書籍の貸出サービスに関して、タウンホール・ミーティングをウェブ上で開催するとのことです。

この開催を伝えるALAのニュースリリースでは、電子書籍のアドボカシー活動は、過去2年間のALAの主要な政策イニシアティブの成功の1つであるとの認識が示されており、このミーティングは、ALAの電子書籍に関する活動や将来の方向性について学ぶ機会になるとしています。

パネリストには、ALA会長のストリプリング(Barbara Stripling)氏、元会長サリヴァン(Maureen Sullivan)氏、ALAのデジタルコンテンツ・ワーキンググループ(DGWG)の関係者が含まれています。

Participate in the ALA Virtual Town Hall on Ebooks(ALA news2013/9/24付け)
http://www.ala.org/news/press-releases/2013/09/participate-ala-virtual-town-hall-ebooks