2013年7月に開館1周年を迎えた伊丹市立図書館「ことば蔵」が、伊丹市の郷土紙『伊丹公論』を73年ぶりに復刊させたとのことです。
『伊丹公論』は、「ことば蔵」が開館する100年前に地域に私設図書館を開設した小林杖吉氏が、1936年1月に創刊したもので、1940年11月に終刊するまで、計19号を発刊していたとのことです。
今回、これを引き継ぐ形で、20号から復刊させたとのことです。
「伊丹公論」73年ぶり復刊 市立図書館、年4回発行へ 兵庫(産経新聞、2013/8/8付け)
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130808/hyg13080802340001-n1.htm
伊丹公論:昭和初期、4年間発刊の郷土紙 73年ぶり復活 「ことば蔵」が編集 /兵庫(毎日新聞、2013/8/9付け)
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20130809ddlk28040354000c.html
伊丹の郷土紙73年ぶり復刊 図書館3か月ごと発行(Yomiuri Online、2013/8/21付け)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news/20130820-OYT8T01420.htm
2月28日「第1回“伊丹公論”編集会議」を行いました。
http://www.city.itami.lg.jp/home/ED/EDSHOGAI/EDLIB/_12666/_16159.html
4月25日、第2回「“伊丹公論”編集会議」を実施しました。
http://www.city.itami.lg.jp/home/ED/EDSHOGAI/EDLIB/_12666/_16340.html
6月4日、第3回「“伊丹公論”編集会議」を開催しました。
lhttp://www.city.itami.lg.jp/home/ED/EDSHOGAI/EDLIB/_12666/_16548.html
ことば蔵開館1周年記念イベント
http://www.city.itami.lg.jp/home/ED/EDSHOGAI/EDLIB/_12666/_16580.html