京都府立総合資料館は、2013年で開館50周年を迎え、これを記念して今年度は様々なイベントを計画しています。
その第1弾として、7月14日に同館2階会議室において、トークセッション「新資料館に期待する」が開催されます。このトークセッションでは、新資料館について、関西で活躍する若手の博物館員、図書館員、文書館員の方に、期待する機能や役割について自由に話し合ってもらうとのことです。
発話者は以下のとおりです。
江上敏哲氏(国際日本文化研究センター図書館職員)
兼清順子氏(立命館大学国際平和ミュージアム学芸員)
松岡弘之氏(大阪市史料調査会調査員)
福島幸宏氏(京都府立総合資料館職員:司会)
なお、参加にあたっては事前に申込みが必要となっています。
総合資料館開館50周年記念 トークセッション「新資料館に期待する」 (京都府)
http://www.pref.kyoto.jp/shiryokan/50shunen_talk.html