日本新聞協会が発行している月刊誌『新聞研究』(2013年5月号, No.742)で、「東日本大震災と報道──アーカイブズの活用と課題」という特集が組まれており、以下の4つの論文が掲載されています。
・「成長するアーカイブ」を目指して──河北新報震災アーカイブの試み
八浪英明(河北)
・「次」に備えるために──東日本大震災NHKアーカイブスの取り組み
宮本聖二(NHK)
・震災の記録・教訓をどう活用するか──産学官民連携、みちのく震録伝の活動
柴山明寛(東北大)
・震災・災害時情報源としてのマスメディアの役割──「311情報学」の試みから
三浦伸也(東大)
『新聞研究』目次 2013年5月号 目次(No.742) (日本新聞協会)
http://www.pressnet.or.jp/publication/kenkyu/130430_2756.html