2013年1月30日、米国議会図書館(LC)は、11の政府機関および非政府組織とともに“Declaration of Learning”へ調印しました。
これは、米国国立公文書館(NARA)や米国図書館協会(ALA)等の関係機関とともに、所蔵資料と教育に関する専門知識を活用して、PCやタブレット端末、携帯端末からアクセスできる、デジタル/非デジタルな学習ツールの開発を行うというものです。最初のツールのテーマは「外交」とされており、今後も2年ごとに新規のテーマが選ばれるようです。
Library Signs “Declaration of Learning” (Library of Congres Blog 2013/1/30付けの記事)
http://blogs.loc.gov/loc/2013/01/library-signs-declaration-of-learning/