【イベント】デジタルアーカイブ学会シンポジウム「デジタルアーカイブをつくる人になるには?」(8/1・オンライン)

2024年8月1日、デジタルアーカイブ学会主催のシンポジウム「デジタルアーカイブをつくる人になるには?」がオンラインで開催されます。

シンポジウムでは同学会の人材養成・活用検討委員会で検討してきた、社会に求められるデジタルアーキビスト像の在り方と、それを踏まえた国家資格化の方向性について中間報告を行うとともに、今後の人材養成の在り方を参加者とともに考えたいとあります。

参加に当たっては事前の申込みが必要です。

主なプログラムは以下のとおりです。

・ デジタルアーキビスト像
 細矢剛氏(国立科学博物館)、福島幸宏氏(慶応義塾大学)
・ デジタルアーキビストの国家資格に向けた検討状況(人材養成・活用検討委員による活動の中間報告)
 吉川晃氏(岐阜女子大学客員教授、元筑波大学副学長)、井上透氏(岐阜女子大学)
・ デジタルアーカイブ憲章と人材育成、デジタルアーカイブ法整備への動向
 福井健策氏(デジタルアーカイブ学会法制度部会長、弁護士・日本大学芸術学部客員教授)
・ 文化と経済の好循環と基盤としてのデジタルアーカイブ
 吉見俊哉氏(デジタルアーカイブ学会会長、國學院大學、東京大学名誉教授)

デジタルアーカイブ学会シンポジウム「デジタルアーカイブをつくる人になるには?」(2024/8/1)(デジタルアーカイブ学会, 2024/7/9)
https://digitalarchivejapan.org/39711/