2024年6月14日、日本の生物系7学会による特定非営利活動法人UniBio Pressが主催する講演「シリーズ学術出版を学ぶ(35)―日本の学会ジャーナルはOA化にどのように対応するか」がオンラインで開催されます。
当日は日本の2つの学会から学会ジャーナルのオープンアクセス(OA)化に向けた取組について講演が行われるとあります。
参加には事前の申込みが必要です。講師と講演タイトルは以下のとおりです。
・ 生形貴男氏(日本古生物学会電子ジャーナル担当常務委員、京都大学大学院理学研究科)
「古生物学会出版学術誌OA化の経緯」
・ 久米篤氏(日本生態学会出版担当理事、九州大学大学院農学研究院)
「学会運営を活性化する英文誌出版:日本生態学会の3つの英文誌の将来像」
シリーズ学術出版を学ぶ(35)―日本の学会ジャーナルはOA化にどのように対応するか(UniBio Press)
https://www.unibiopress.org/event/seminar/individual.html?entry_id=60