パルシステム生活協同組合連合会が2012年6月5日~6月11日の7日間に実施した「主婦の節電と暑さ対策に関する調査」(携帯電話によるインターネットリサーチ)の結果が公表されています(20歳~59歳の既婚女性1,000名の有効サンプルの集計)。
これによると、昨年夏に節電対策として「極力外出する」と回答した134人のうち、図書館を利用した人は33.6%で、商業施設(「ショッピングセンター/ショッピングモール」82.8%、「スーパー」76.1%、「デパート」42.5%)に続く比率だったとのことです。
Ref.
主婦の節電と暑さ対策に関する調査(パルシステム生活協同組合連合会 2012/6/26付け公表)
http://www.pal.or.jp/group/research/2012/120626/index.html
調査結果ニュースリリース
http://www.pal.or.jp/group/research/2012/120626/research.pdf
参考:
E1194 – 2011年夏,各地の図書館の節電対策 カレントアウェアネス-E No.197 2011.07.28
http://current.ndl.go.jp/e1194