IFLA、インターネット時代における言論の自由と検閲に関する調査研究の記事を公開

国際図書館連盟(IFLA)の情報アクセスと表現の自由に関する委員(FAIFE)が、インターネット時代における言論の自由と検閲に関する調査プロジェクトについて、記事を公開しています。

この調査プロジェクトは、フィンランド国立図書館とタンペレ大学の共同で進められているものであり、今回の記事の内容は、同テーマの主要文献の整理となっています。2012年のIFLAヘルシンキ大会においても、このプロジェクトのイベント予定しているとのことです。

Ref.
Data driven futures – censorship takes new forms(IFLA 2012/6/6)
http://www.ifla.org/en/publications/data-driven-futures-censorship-takes-new-forms