2012年5月16日に、米国博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、“Libraries and Museums in an Era of Participatory Culture”というレポートを刊行しました。これは、2011年10月に、世界31か国から、58の図書館・博物館・文化遺産の関係者が集まったイベントでのラウンドテーブルやセッション等の内容をまとめたもので、社会的・技術的な変化によって可能となる、図書館や博物館の市民との係わり方についての提案等が示されているとのことです。
Libraries and Museums in an Era of Participatory Culture(PDF)
http://www.imls.gov/assets/1/AssetManager/SGS_Report_2012.pdf
New Report Explores Roles of Libraries and Museums in an Era of Participatory Culture (IMLS 2012/5/16付けの記事)
http://www.imls.gov/new_report_explores_roles_of_libraries_and_museums_in_an_era_of_participatory_culture.aspx