全国歴史資料保存利用機関連絡協議会、令和6年能登半島地震による会員機関の被災状況を公表

2024年1月5日、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)が、令和6年能登半島地震の発生を受けて、被災地の会員機関の被災状況を公表しました。

1月5日段階での、福井県文書館、富山県公文書館、金沢市立玉川図書館近世史料館の3機関の状況がまとめられています。

全史料協
http://www.jsai.jp/
※2024年1月5日付けで新着情報欄に「令和6年能登半島地震(資料保存機関等状況確認)を更新しました。」と掲載されています。

令和6年能登半島地震 資料保存利用機関等被災状況(全史料協)
http://jsai.jp/rescueA/Noto2024/202401EQ.html

@ JsaiArchivist(Facebook, 2024/1/5)
https://www.facebook.com/JsaiArchivist/posts/pfbid037HAuLYN9sCCZ71yVzzxBC9ue6Vgw5Bqb8XEJw93vE2RdwfvcavvUAf8pxERXPzATl

参考:
令和6年能登半島地震による図書館等への影響(第1報) [2024年01月04日]
https://current.ndl.go.jp/car/208392

saveMLAK、令和6年能登半島地震による博物館・美術館、図書館、文書館、公民館の被害状況をまとめた特設ページを開設 [2024年01月04日]
https://current.ndl.go.jp/car/208406