2012年3月21日、ドイツのライプツィヒ大学図書館(Universitatsbibliothek Leipzig)が、オープンソースの次世代OPAC“VuFind”を使った新しいOPACのベータ版を公開したようです。Ex Libris社が提供している検索インデクス“Primo Central Index”が導入されており、同館が契約中の電子ジャーナルやデータベース等も検索することが可能なようです。また、同館はこの新OPACに関するブログも開設しています。
neuer Katalog
https://katalog.ub.uni-leipzig.de/
UBL Blog | Der Blog zum neuen Katalog(ブログ)
http://blog.ub.uni-leipzig.de/
ライプツィヒ大学図書館のPrimo Central Index導入に関するEx Libris社のツイート
https://twitter.com/#!/ExLibrisGroup/status/182808128058961921
Primo Central Index(Ex Libris)
http://www.exlibrisgroup.com/category/PrimoCentral
参考:
オープンソースの次世代OPAC“VuFind”のバージョン1.3が公開
http://current.ndl.go.jp/node/20053