2012年3月12日、国立国会図書館(NDL)のレファレンス協同データベース事業の2011年度参加館アンケートの結果が公表されました。2011年12月から2012年1月にかけて、556館の参加館を対象にウェブサイト等で行われたアンケートで、444館(回答率80%)から回答が得られました。アンケート項目には、各図書館におけるレファレンスサービス内容の記録方法、レファ協への登録基準や一般公開に当たっての障壁、レファ協のシステムや事業への要望等が含まれています。
レファレンス協同データベース事業 参加館アンケート集計結果(2012/3/9付け)
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/documents/question2011_result.pdf
平成23年度 参加館アンケート
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/question2011.html
主な活動記録・予定(過去に実施したアンケートへのリンクあり)
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/history.html
参考:
E1273 – 第8回レファレンス協同データベース事業フォーラム<報告>
http://current.ndl.go.jp/e1273
国立国会図書館(NDL)、レファレンス協同データベースの2011年アクセスランキングを掲載
http://current.ndl.go.jp/node/19916