2012年2月27日から慶應義塾大学メディアセンターの資料検索システム“KOSMOS”の画面デザインが新しくなり、以下の機能が追加されたそうです。
・論文検索(CiNii Articlesによる)
・目次検索(2000年以降出版の日本語図書の一部)
・タイトルの前方一致検索
・全文データへのリンク(Googleブックスライブラリープロジェクトで電子化した同大学の蔵書(著作権保護期間が終了した和書約10万冊)の全文)
KOSMOS
http://kosmos.lib.keio.ac.jp/
KOSMOSに新機能が加わりました(PDF文書:1ページ)
http://kosmos-ext.lib.keio.ac.jp/V3/20120227_KOSMOS_redesigned.pdf
KOSMOSに新機能が加わりました(慶應義塾大学メディアセンター 2012/2/27付けニュース)
http://www.lib.keio.ac.jp/jp/info/index.php#331
参考:
慶應義塾大学の図書館システムKOSMOS III導入後の現状と課題
http://current.ndl.go.jp/node/20006
CA1727 – 動向レビュー:ディスカバリ・インターフェース(次世代OPAC)の実装と今後の展望 / 片岡 真
http://current.ndl.go.jp/ca1727