2023年3月1日、同志社大学図書館(京都府)が、同志社大学デジタルコレクションにデジタル化した貴重資料の画像を追加したことを発表しました。
今回公開されたのは5,057画像であり、『Formularium procuratorum』等を含む「ARS DICTANDI ET ARS NOTARIAE(文書スタイルの技法および公証術の理論と実務に関するコレクション)」や、江戸時代の儒学者である立原翠軒の旧蔵書等を含む「立原翠軒集」等があると述べています。
【デジタルコレクション】「Formularium procuratorum」「立原翠軒集」など公益財団法人 図書館振興財団2022年度助成事業による貴重資料画像の追加公開について(同志社大学図書館, 2023/3/1)
https://library.doshisha.ac.jp/news/2023/0301/news-detail-453.html
参考:
国立国会図書館サーチ、「同志社大学デジタルコレクション」及び「鎌倉市図書館近代史資料室」との連携を開始 [2022年07月06日]
https://current.ndl.go.jp/car/46441
同志社大学図書館、「同志社大学デジタルコレクション」にデジタル化した古典籍の画像を追加:ジャン=ジャック・ルソー『エミール』初版本等を含む [2022年07月05日]
https://current.ndl.go.jp/car/46433
同志社大学図書館(京都府)、「同志社大学デジタルコレクション」掲載画像の二次利用に際し所定の利用条件を満たせば事前申請を不要に [2022年2月8日]
https://current.ndl.go.jp/car/45632