2023年2月28日、デジタルアーカイブ学会が、「デジタル温故知新社会に向けた政策提言2022年」を公開しました。
発表によると、2022年9月16日のデジタルアーカイブ学会2022年度第2回理事会にて決定された政策提言であり、内閣府知的財産戦略推進事務局等政策関係者に手交されました。先人の地の蓄積から今後の生活・ビジネス各層の進む道をデザインできる「デジタル温故知新社会」のために、2年以内に対応すべき施策や中長期的に取り組むべき施策に関して提言が行われています。
「デジタル温故知新社会に向けた政策提言2022年」公開(デジタルアーカイブ学会, 2023/2/28)
https://digitalarchivejapan.org/11141/
デジタルアーカイブ学会「デジタル温故知新社会に向けた政策提言2022年」[PDF:5ページ]
https://digitalarchivejapan.org/wp-content/uploads/2023/02/Teigen-2022.pdf
参考:
デジタルアーカイブ学会、「デジタルアーカイブ憲章(最終案)」に対するパブリックコメントを実施中 [2023年02月17日]
https://current.ndl.go.jp/car/172600
E2546 – 第1回デジタルアーカイブ憲章をみんなで創る円卓会議<報告>
カレントアウェアネス-E No.445 2022.10.13
https://current.ndl.go.jp/e2546
E1997 – デジタルアーカイブ学会,その趣旨と展望
カレントアウェアネス-E No.342 2018.02.22
https://current.ndl.go.jp/e1997