「図書館がなくなってから何年もが過ぎた未来で、再び図書館が作られた。図書館がどういうところかを、「図書館」という言葉を使わずに説明したとき、人はどんな反応をするのか」という設定で作られた動画“The Future of Libraries”が、“thewikiman”というブログに掲載されています。バーで、バーテンダーが客に図書館の魅力(インターネット、DVD、電子書籍、電子ジャーナルを使える、専門家が必要な情報を探す手助けをしてくれる、サービスは全部無料)を語り、それを聞いた客が感動する、というストーリーになっています。なお、“thewikiman”の運営者は、英国リーズ大学で、デジタル化コーディネータとして働いている人物です。
The Future of Libraries
– thewikiman 2010/3/31付けの記事
http://thewikiman.org/blog/?p=595