栃木県宇都宮市の教育委員会が2009年11月に実施した調査によると、公立小中学校の生徒らの1か月間の平均読書量は小学生24.2冊、中学生7.1冊で過去最多であったと報じられています。これらの数値は全国平均を大きく上回っているようです。同教育委員会は要因の一つとして、全校に配置されている司書の研修会の充実を挙げているとのことです。
小学生24冊、中学7冊 1カ月の読書量過去最多 宇都宮市(下野新聞「SOON」 2010/2/26付けの記事)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20100225/288170