米国教育省はこのほど、世界各地の情報を収集し、組織し、保存し、アクセス可能にする技術やプログラムの開発に対し、200万ドルを超える助成金を供出しました。助成を受けるプロジェクトのなかには、南アジアの歴史的音源、地図、画像をデジタル化し、南アジアデジタル図書館を通じて提供するというシカゴ大学のプロジェクト(英国図書館なども協力)などが含まれています。
US grants support digitisation
– Research Information 2009/10/19付けの記事
http://www.researchinformation.info/news/news_story.php?news_id=539
Technological Innovation and Cooperation for Foreign Information Access (教育省のウェブサイト)
http://www.ed.gov/programs/iegpsticfia/index.html