Library Journalに、インフルエンザの流行に対して図書館がどう対応するかについての、オンラインフォーラム等の議論を紹介する内容の記事が掲載されています。「利用者がインフルエンザのような症状を示していたとしても(図書館職員が「診断」して)退館を求めるのではなく、定められたガイドラインに沿った行動をしてもらうよう求めるのがよい」という弁護士のコメントや、消毒液の使用やポスター掲示などを行う、自宅への配送やデジタル資料のダウンロードを利用してもらう、などの対応策が紹介されています。
In Flu Season, Can a Library Staffer Tell Someone To Leave?(2009/9/23付けLibrary Journalの記事)
http://www.libraryjournal.com/article/CA6698308.html