2009年10月5日に、ライフサイエンス統合データベースセンター (DBCLS)主催による「科学における情報の上手な権利化と共有化」と題するシンポジウムが東京大学で開催されます。デジタル化が進む日本の生命科学を例として、情報流通・共有に関する望ましい規範や制度について考察することを目的としており、クリエイティブ・コモンズの推進者であるレッシグ(Lawrence Lessig)教授や、知的財産戦略本部委員の中山信弘・東京大学名誉教授などによる講演等が予定されているとのことです。
「科学における情報の上手な権利化と共有化」
http://symposium.lifesciencedb.jp/IPDS/program