名古屋大学附属図書館を中心に取り組まれている「学術機関リポジトリをプラットフォームとする電子出版システムの開発」プロジェクトが、『学術機関リポジトリをプラットフォームとする電子出版システム(EPSIR)調査報告書』および開発したソフトウェアを公開しています。
また、同じく名古屋大学附属図書館を中心に取り組まれている「学術機関リポジトリのためのシステム連携用ツールの開発」プロジェクトが、システム連携にあたって必要となるデータ変換ツールや著者名解決ツールのプログラム類およびドキュメント類を公開しています。
学術機関リポジトリをプラットフォームとする電子出版システムの開発
http://info.nul.nagoya-u.ac.jp/pubwiki/index.php?EPSIR
学術機関リポジトリのためのシステム連携用ツールの開発
http://info.nul.nagoya-u.ac.jp/pubwiki/index.php?ITIR
Name Authority Resolution System
http://info.nul.nagoya-u.ac.jp/resolve/search/
参考:
arXivとOJSを活用したオーバーレイジャーナルの構想(英国)
http://current.ndl.go.jp/node/7854
棚橋是之, 山本哲也, 梶田健史, 次良丸章. システム間連結のための著者名典拠ディレクトリシステムの開発. 名古屋大学附属図書館研究年報. (6), [2007], 63-70.
http://libst.nul.nagoya-u.ac.jp/pdf/annals_06_05.pdf
山本哲也. 汎用のデータ変換フレームワークを開発する. 名古屋大学附属図書館研究年報. (6),[2007], 71-79.
http://libst.nul.nagoya-u.ac.jp/pdf/annals_06_06.pdf