米国情報標準化機構(NISO)、論文へのアクセス権や再利用条件に係るメタデータ要素に関する推奨指針の改訂版草案へのパブリックコメントを実施中

2021年8月19日、米国情報標準化機構(NISO)が、論文へのアクセス権や再利用条件に係るメタデータ要素を定める推奨指針“Access and License Indicators”の改訂版の草案(NISO RP-22-202X)を公開しました。今回の変更・追加点に絞って、9月18日までパブリックコメントを受け付けています。

今回の改訂により、利用者が記事の特定のバージョン等を共同研究者と共有できるか等を、プラットフォームが判定できるようになるとしています。

NISO’s Updated Access & License Indicators (ALI) Recommended Practice Now Available For Public Comment(NISO,2021/8/19)
https://www.niso.org/press-releases/2021/08/nisos-updated-access-license-indicators-ali-recommended-practice-now

Access & License Indicators Revision(NISO)
https://www.niso.org/standards-committees/ali-revision
https://groups.niso.org/apps/group_public/download.php/25902/rp-22-202X_ALI_draft_for_public_comment.pdf
※二つ目のリンクが改訂版です[PDF:29ページ]。

参考:
NISO、論文の入手可能性やライセンス表示についての推奨指針を公開
Posted 2015年1月16日
https://current.ndl.go.jp/node/27811

E1622 - 論文のアクセス権・ライセンス権を表現する試み<文献紹介>
カレントアウェアネス-E No.269 2014.10.30
https://current.ndl.go.jp/e1622