インターネットコム株式会社とアイブリッジ株式会社リサーチプラスが、20代以上の男女300名を対象とした「図書館とインターネット」に関する調査を実施しています。詳細な調査結果は有料ですが、無償公開されている概要によると、結果は以下の通りです。
・公共図書館を「よく利用する」「たまに利用する」人は合計で52.7%(158人)
・この158人に対して、主に利用する公共図書館でのインターネットサービスの実施状況について聞いたところ、55.7%(88人)が「はい」と回答
・主におこなっているインターネットサービスは、「蔵書検索」(71%)、「住所や利用案内、休館日などの情報公開」(69%)、「蔵書借り出し予約」(57%)
・158人のうち82.3%(130人)が、公共図書館によるインターネットサービスは必要だと考えている
図書館のインターネットサービス、当たり前の時代に – japan.internet.com
http://japan.internet.com/research/20081208/1.html