東京大学大学院情報学環と読売新聞社が、今日の情報の海の大きなうねりのなかで、メディアがどこに向かおうとしているのかを見とおすために、3回の連続シンポジウム「情報の海~漕ぎ出す船~」を開催すると発表しています。
第2回(11月1日)は「情報の海~沈まぬ「図書館」丸」と題し、電子化、デジタル化の激しいうねりによって変化する情報の海のなかで、「知のアーカイブ」であり続けた図書館がどこに向かおうとしているのかを考える、とのことです。
東大情報学環・読売新聞共催 連続シンポジウム「情報の海~漕ぎ出す船~」
http://www.yomiuri.co.jp/info/umi/
http://blog.iii.u-tokyo.ac.jp/news/2008/09/post_33.html