雑誌『月刊言語』が2008年9月号で、「図書館新時代:知のインフラの活用法と可能性を探る」と題する特集を組んでいます。掲載記事は以下の通りです。
知的立国の基盤としての図書館とその可能性 / 片山善博
市民生活の活性化を支援する図書館サービス / 小林隆志
コミュニティにおける公共図書館の位置づけ / 吉田右子
ネット時代の大学図書館活動の新機軸 / 杉田茂樹
検索という迷宮――バロック的知の序列からハイパー検索へ / 原 克
記憶術とトポス――図書館という「知のアーキテクチャ」 / 桂 英史
図書館は宝の山――有田焼万華鏡の開発を支えた図書館 / 石川慶藏
ビジネス支援から生まれたシャッターガード / 沢田克也
多文化社会図書館サービスとは――デンマークの例 / 吉田右子
ヴンダーカンマーとしての図書館 / 小宮正安
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月刊言語2008年9月号(出版者の大修館書店ウェブサイト)
http://thistle.est.co.jp/tsk/detail.asp?sku=50809&page=1