立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)による2022年3月28日付けの「活動報告」で、「竹内道敬文庫の世界~竹内道敬文庫デジタルアーカイブ」において、竹内道敬文庫の長唄正本(詞章本)5100冊が公開されたことが紹介されています。
竹内道敬文庫は、近世日本音楽の専門家である国立音楽大学(東京都)の竹内道敬元教授から寄贈された研究資料であり、国立音楽大学附属図書館が所蔵しています。
竹内道敬文庫の長唄正本(詞章本)5100冊が一気に公開されました(ARC, 2022/3/28)
https://www.arc.ritsumei.ac.jp/j/news/pc/013466.html
D3 音曲正本(5100件公開中)(竹内道敬文庫の世界~竹内道敬文庫デジタルアーカイブ)
https://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/vm/kunitake/2020/07/d.html
※「2022年3月25日からは、長唄正本(ながうたしょうほん)がオンラインで一般公開になりました。」との記載があります。
@KCM_Library(Twitter, 2022/3/29)
https://twitter.com/KCM_Library/status/1508621354806890498
※国立音楽大学附属図書館による投稿です。今回の公開が2021年度デジタル化の成果であることなどが紹介されています。
参考:
国立音楽大学附属図書館(東京都)、「竹内道敬文庫の世界~竹内道敬文庫デジタルアーカイブ」を公開
Posted 2020年11月19日
https://current.ndl.go.jp/node/42567