2022年2月18日、金沢大学附属図書館は、「大学図書館未来構想2022」を策定したことを発表しました。デジタルトランスメーション(DX)の進展や、アフターコロナ・ウィズコロナの時代などの状況に対応した同館のあるべき姿について、ワーキンググループで検討を行った結果を踏まえて策定されたものです。
同構想の主な章立ては、「はじめに」「大学図書館全般の動向」「金沢大学附属図書館の課題」「金沢大学附属図書館大学図書館未来構想2022の基本コンセプト」「金沢大学附属図書館大学図書館未来構想2022のアクションプラン」となっています。
大学図書館未来構想2022を策定しました(金沢大学附属図書館, 2022/2/18)
https://library.kanazawa-u.ac.jp/?p=34361
金沢大学附属図書館 大学図書館未来構想2022(概要) [PDF:1ページ]
https://library.kanazawa-u.ac.jp/wp-content/uploads/2022/02/University-library-future-plan-2022-outline.pdf
金沢大学附属図書館 大学図書館未来構想2022(全文) [PDF:14ページ]
https://library.kanazawa-u.ac.jp/wp-content/uploads/2022/02/University-library-future-plan-2022-fulltext.pdf
参考:
国立大学図書館協会、「国立大学図書館機能の強化と革新に向けて~国立大学図書館協会ビジョン2025~」を採択
Posted 2021年6月30日
https://current.ndl.go.jp/node/44322
京都大学図書館機構、「新型コロナウイルス感染症防止対策から見えたこれからの図書館サービス報告書」を公開
Posted 2021年1月15日
https://current.ndl.go.jp/node/43004