2021年7月2日、愛媛資料ネットが、同ネットの公式Twitterにおいて、西日本豪雨(平成30年7月豪雨)における被災資料の目録作成作業が終了し、宇和島市に返却する準備が整ったと発表しています。
コロナ禍で作業が中断した期間があり、作業期間は3年かかったと紹介されています。
@ehime_s_n(Twitter,2021/6/24・2021/7/2)
https://twitter.com/ehime_s_n/status/1408020138314539015
https://twitter.com/ehime_s_n/status/1410796498082615303
関連:
復興へのあゆみ vol.11 水に浸かった歴史文書ー文書が語る情報を残すために(宇和島市,2020/4/1)
https://www.city.uwajima.ehime.jp/site/gou201807/ayumi10.html
参考:
愛媛資料ネット、「平成30年7月豪雨」により水損被害を受けた資料の修復作業を開始
Posted 2018年7月12日
https://current.ndl.go.jp/node/36315